昨日、天候の良い中でライオンズ教室が行われました。
連盟の5チームが参加し50人近くの選手が参加しました。
講師はライオンズアカデミーコーチである、原拓也コーチと高橋朋己コーチ。
まずは、みんなで元気に挨拶をしてその後、準備体操。
この際に、ボールの握り方を教わりました。
そして、2人ずつに分かれてキャッチボール。
この際に投げ方を教わり、選手たちは食い入るように真剣に話を聞いていました。
そして、みんなが大好きなバッティング練習。
2つのグループに分かれて、1つのチームは実践。もう1つのチームはスイングの基本を教えて下さりました。
そして、最後は4チームに分かれてゲームが行われました。
Tスタンドを使って、1人ずつ交代でバッターが放った打球をホームバックするまで1塁2塁と踏んだ数だけ加点されるというゲーム。その中でバットをきちんと籠に納めないといけないというルール。
バッターは打つことに集中し、守備はホームに繋ぐプレーに集中し競う内容。
私たちも興奮してしまうような場面がたくさんありました。
ラストバッターは、まさかの原拓也コーチ!!
大変、大盛り上がりな締めくくりとなりました。
「決勝戦がしたい!!」という選手たちの熱い希望があるほどでした。
コロナの影響で丸三年、このようなイベントがなかった中で選手たちはとても刺激的な一日となったことでしょう。
このような機会を頂き、改めて感謝の気持ちを忘れずに過ごしていかないといけないなと感じました。
ライオンズアカデミーのコーチをはじめ、スタッフの皆様。
お陰様で選手たちの夏休み最後の素敵な想い出となったかと思います。
記念品も選手たちが大変喜び、大切にリュックにしまい込んでいました。
暑い中、本当にありがとうございました。
★詳しい様子はFacebookのチームページに載せています。
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