第30回会長杯争奪戦トーナメント大会

連盟の試合で、締めくくりでもある会長杯が予定通り11/12(日)より開幕しました。

みんな体調を崩すことなく挑んだ試合。

 

---1回戦---

≪11/12(日)VS グリーンファイターズ≫

IN 専用A面一塁側 

試合時間 8:55~10:00

(後攻)

 

初戦は、グリーンファイターズさん。

≪1回表≫

先頭打者に対してフォアボールで出塁を許す。

その後、キャプテン場中くんがフライキャッチで1アウト。

続く打者に対してデットボールを浴びせてしまいチャンスを与えてしまう。

そこで打席に立った4番打者からレフト前のタイムリーヒットを浴びて先制点を奪われる

その後、ピッチャーゴロ空振り三振として、この回の守りはランナー2.3塁として1点に食い止める。

≪1回裏≫

先頭打者の畠山くんが追い込まれる中で、内野安打を決める。

しかし、その後牽制アウトでランナーなしとなり、その後続く川島くんはサードゴロ、鈴木くんは見逃しの三振で三者に抑えられてしまう。

≪2回表≫

点差は1点。

ここはなんとか抑えたい中で、先頭打者をピッチャーゴロとして続く打者から内野安打を浴びるも続く打者が放った打球を二塁に送球して、フォースアウト。続けて一塁に投げ見事なダブルプレーが決まり、この回を三者で抑えた。

≪2回裏≫

さあ、まずは1点!!

先頭の中山(翔)くん、意気込むもショートゴロ。続く場中くんショートゴロ。続く遠藤くんが3球連続のボール球を見極めるもピッチャーゴロとなりこの回も三者で攻撃を終える。

≪3回表≫

先頭の1番打者をセカンドゴロ。続く打者をピッチャーゴロ。続く打者をサードゴロ三者で抑える。

≪3回裏≫

先頭打者の山田くん、意気込んで打席に立つもサードゴロ。続く伊東さんが初球から攻めるもショートフライで2アウトとなる。続く渡邉くん、力んでしまう気持ちをうまく抑えてフォアボールを選択。同点ランナーが出る。続く畠山くんが追い込まれた中でも気持ちを繋いでセンター方向のツーベース。送球中の間に渡邉くんが帰塁をして、2アウトの中で1-1と同点とした。2アウトランナー2塁の中で川島くん。初球でセンター方向のタイムリーを放って逆転を決める。

その後、2盗を決めた。続く鈴木くんが1B1Sの中で振っていくもセカンドゴロでこの回の攻撃は2点となる。

≪4回表≫

4番打者を先頭に守りに入る。粘る4番打者をピッチャーフライ、続く打球をサードフライ。続く打者をファーストゴロとして2イング連続で3者に抑える。

≪4回裏≫

先頭の中山(翔)くんが追い込まれた中で強い打球を放つもショートライナーとなり、続く場中くんがショートフライ。続く遠藤くんファウルを2本放つも惜しくもサードゴロ。

≪5回表≫

先頭の7番打者を追い込んだのちにライト方向に打球が放たれる。そこでライトの山田くんが、一塁を蹴ったランナーを見逃さず2塁に送球。見事な連携プレーで先頭打者をきった。

その気持ちに応えるかのようにピッチャー鈴木くんが2者連続で空振り三振としてここでも得点を許さなかった。

≪5回裏≫

流れはやってきた。

先頭の山田くんから、ヒットが続いて4点追加。ノーアウトランナー2.3塁の中で4番中山(翔)くんが初球を・・・・センター方向へ放って8点目が入ってコールド。

 

1-8

(コールド勝ち)

 

勝負は最後まで分からない。

それを証明した、9番渡邉くんと7番山田くんには勇気をもらいました。

 

 

---準決勝---

≪11/19(日)VS 西浦和イーグレット≫

IN 専用A面一塁側 

試合時間 8:54~10:02

(先攻)

 

1週明けの西浦和イーグレットさんとの試合。

緊張の中で始まった。

 

≪1回表≫

先頭の畠山くん、4球でフォアボールを選択。この大会で全て出塁を決める。

しかし、その後三者連続でアウトなり、ランナー3塁残塁でこの攻撃を終える。

≪1回裏≫

先頭打者をショートフライとして、続く打者を4球でフォアボール。その後犠打パスボールによってランナー帰って先制点を奪われる。その後、2者連続でアウトとしてこの回を閉じる。

≪2回表≫

先頭の場中くんから攻めていくも三者凡退で攻撃を終える。

≪2回裏≫

5番打者を先頭に三者に抑える

≪3回表≫

先頭の伊東さんから攻めていくも三者で攻撃を終える。

≪3回裏≫

先頭打者を空振り三振とするも、続く打者をフォアボール。続く1番打者を追い込んだのちに2ランホームランを浴びて、点差が3点となる。その後2者連続でヒットを浴び、1点を追加されて点差が広がる。苦しい中で4.5番打者をサードゴロショートゴロとして点数を止めた。

≪4回表≫

先頭の川島くんが初球でファウルを放ったのちにレフト前ヒットを放つ!続く鈴木くんもレフト前方向へ打球を放ってタイムリーツーベースを決める!その後、2者連続でアウトなるも6番の遠藤くんが追い込まれた中でチャンスを掴んで得点追加。続く渡邉くんも追加点を狙うも惜しくもショートゴロでこの回の攻撃は2点を入れた。

≪4回裏≫

点差は、2点となった中で6番打者を先頭に三者に抑える。

≪5回表≫

2者連続でアウトとなる中で1番の畠山くんがここでも諦めまいと打球をセンター方向に放つ。その後2盗を決めるも続く川島くんがファウル2本放つも空振り三振でこの回無得点に終わる。

≪5回裏≫

点数は入れまいと2者連続でアウト。その後、前打席でレフト方向に放った2番打者を3球で見逃し三振で気合の守りを見せつける。

≪6回表≫

もう後はない・・・

ピッチャーが代わった中で、先頭の鈴木くん。

3球連続のボール球を見極めたのちに見逃し、その後放つも・・・サードゴロ。続く中山(翔)くん、追い込まれた中で放つも・・・ショートゴロ。野球は2アウトから、ここで打席に立ったのはキャプテン場中くん。粘ったのちフルカウントまで持ち込む。みんなが手を握る中、センター方向に放つ・・・しかし、守備に抑えられてしまい試合終了。

 

2-4

(準決勝敗退)

 

あと一試合届かず・・・

連盟の試合は幕を閉じた。

振り返れば、激動の1年間でした。

この1年間でみんなの心に残ったものは人それぞれだと思います。

勝負は最後までわからない。この言葉は時には励みになり、時には残酷でもあります。

しかし、勝負があるからこそ人は努力を続けます。

野球を通しての勝負で学んだことは大きな財産です。

その気持ちをこれからに繋ぎ、明るい未来があることを祈ります。

 

グリーンファイターズさん、西浦和イーグレットさん、ありがとうございました。