最近、更新が遅くなりすみません・・・
5月6日(火振)・11日(日)に第18回ニチガス杯争奪戦トーナメント大会が行われました。
--1回戦---
≪5/11(火振)VS グリーンファイターズ≫
IN 浦和連盟専用球場A面三塁側
(先攻)
《1回》
先頭打者の中村(太)くんがフォアボール選択で出塁し、そこからチャンスを繋いで7点を先制、裏で6点返され1点差となった。
7-6
《2回》
1点差の中で2回の攻撃でもチャンスを繋ぎ5点を追加し6点差をつける。
その回の守りでは、先頭打者を振らせて三振を奪い1アウト。その後、4番打者が3Bの中でレフト方向のヒットを浴びる。その後デッドボールと犠打で1点を返されるも点差を5点でその回をしめる。
12-7
《3回》
先頭打者の中山(友)くんがフォアボール選択で出塁。その後三者連続で出塁を決めて1点を追加する。6点差の中で、相手にチャンスを与え2点を返されるも最後はファースト中村(映)くんが自ら分で試合終了。見事決勝へ進出をきめる。
13-9
--決勝---
≪5/11(火振)VS フルスイングベースボールクラブ≫
IN 浦和連盟専用球場A面三塁側
(先攻)
《1回》
決勝でも先攻となった中で、先頭打者の中村(太)くんがここでも出塁を決めて勢いをつける。
2番森くんの犠飛で先制点を入れる。続く中村(映)くんがバントを決めて追加点のチャンスもその後、盗塁死となり2アウトとなるも続く中山(友)くんがツーベースを決めて、その後送球間で持ち前の走塁力を見せ追加点を入れる。
守りでは、失策により先頭打者が塁に出るもその後の守備で無失点に抑える。
2-0
《2回》
積極的に振っていくも、三者で抑えられる。
守りでは先頭打者内野安打を許しその後、チャンスを与えてしまい同点となる。
2-2
《3回》
同点の中、ここでも積極的に振っていくも点数を追加出来ずに苦しい守りを迎える。
先頭打者にデッドボールを浴びせてしまい、その後振り逃げ、タイムリーを許して1点差をつけられるも、レフト齋藤くんの送球によりホームタッチアウトとしこの回1点差で止めることができた。
2-3
《4回》
ピッチャーが変わり、ここでも積極的に振っていくも三者で抑えられる。
守りでは、この展開でこれ以上点差をつけたくない気持ちが勝り、ピンチがある中でもセカンド嶋田くんでこの回は無失点となった。
2-3
《5回》
先頭打者も中村(泰)くんがフルカウントの中でレフト方向のヒット放って、希望の光が差す。
その後、2盗3盗を決めて9番の齋藤くんがタイムリーを放って同点となる。
守りでは、先頭打者を三振に抑えてこの試合初めて出塁を止めた。その後フォアボールが出る最後はピッチャーゴロで無失点に抑える。
3-3
《6回》
ここで決めたい!!そんな気持ちの中で挑むも惜しくも届かずに追加点ならず・・・
守りはとっても苦しい中で、先頭打者にデッドボールを浴びせて同点のランナーが出るもその後しっかり抑えて無失点となる。
3-3
《タイブレーク》
このメンバーで初めての延長戦。
一死満塁。チャンスでもありピンチでもある展開の中で先頭打者嶋田くんがフルカウントのドキドキの中でフォアボール選択で押し出しの1点。続く中村(泰)くんも連続のボール球を見事に見極めて2点目。満塁が続く中で、8番中村(虹)さんの犠打によって3点目を入れる。ここでもう一点と盗塁を狙うもここま盗塁死となり、点差3点で守りに入る。
先頭打者に2球目でタイムリーを浴びて点差が2点。
まだまだ、油断はできない中で走者を見逃すこと無く、ショート中山(友)くんがホームタッチを決めて2アウト。あと一つの中・・・ピッチャー森くんがバットを振らせて三振!!
6-4
見事な優勝を掴んだ。
ピンチはチャンス。
試合で見せつけてくれました。
ピンチをみんなの心の中で見事チャンスに変えた試合でしたね。
これでもっともっとみんなの気持ちが強く結ばれたことでしょう。
そんなすばらしい試合を私を直接見ることは出来ませんでしたが、スコアからみんなの熱い気持ちはしっかり伝わりました。
本当におめでとう。
グリーンファイターズさん
フルスイングベースボールクラブさん
ありがとうございました。