最近、土日の天候が恵まれない中で開幕した。
第33回ヤクルト選抜少年野球大会が行われました。
--1回戦---
≪5/17(日)VS 笹目東イーグルス(戸田市)≫
IN 志木シニアグラウンド(三塁側)
(先攻)
池山杯で惜しくも敗退した笹目東イーグルスさんとの戦いが再び!!
初戦は、先攻からスタート。
《1回》
先頭打者の中村(隼)くんが追い込まれた中、相手の失策で出塁。その後2盗を決めて、続く中山(友)くんの犠打で三塁まで進む。3番の中山(翔)1球目を見逃し、エンタイトルツーベースを決めて先制点を入れる。続く4番田中くんもレフト方向にタイムリーヒットを放ち、2点目を入れてこの回の攻撃は2点。
守りでは、先発投手の田中くんが三者で抑えた。
2-0
《2回》
攻撃では、惜しくも三者で終わる。
守りでは、先頭打者を失策により出塁を許し、6番打者タイムリーを浴びて1点を返され2アウト1.2塁のところをショート中村(隼)くんが二塁を踏んでこの回を閉じる。
2-1
《3回》
先頭打者の中村(隼)くんが初球でレフト方向にヒットを放ち、ここでも出塁を決める。
続く中村(友)くんもバントヒットを決めて2.3塁の中、続く中山(翔)くんの犠打で追加点。
この回は1点となる。
守り、ここも三者で抑えて点差を2点差を保つ。
3-1
《4回》
先頭打者の森くんが相手の失策で出塁。
その後、チャンスを掴んでランナー2.3塁となり1番中村(隼)くんから三者連続でヒットを決めて3点を追加して勢いをつける。
守りでは、チャンスを与えてしまい2点を返されるも最後は三者連続でアウトとして、2点で止める。
6-3
《5回》
攻撃で積極的に振っていくも三者で抑えられてしまう。
守りではチャンスを与えて2点を返されて1点差となる。
6-5
《6回》
1点差の中、1アウトランナーなしの中で1番の中村(隼)くんが4球連続のボール球を見極めて出塁で全打席出塁を決める。相手の失策でチャンスを見逃さずホームを戻り1点を追加。3番の中山(翔)くんが内野安打を放つも、最終回の攻撃を終える。
2点差でまだ油断出来ない守りでは、二者連続でアウトとして8番打者をフルカウントの中でライト方向のヒットを浴びてランナーが出るも、最後はサードの中山(翔)くんのサードゴロで勝利を収めた。
7-5
--2回戦---
≪5/18(日)VS 常磐少年野球(深谷市)≫
IN 志木シニアグラウンド(三塁側)
(先攻)
《1回》
先頭打者の中村(隼)くん、ここでも出塁を決める。3番の中山(翔)くんもフォアボール選択で出塁をし、その後ダブルスチールを決め先制点を入れる。その勢いにのって5番の羽賀くんが二塁打を決めて、この回は2点を先制。
守りでは、先頭打者に出塁を許しそのランナーを返してしまうも続く三者を連続でアウトとして1点で抑える。
2-1
《2回》
1点をリードした中で、二者連続でフォアボール選択で出塁を決めるも盗塁死と二者連続三振でチャンスを逃してしまう。
点数を抑えたい中で、先頭打者にフォアボールを許すも続く三者を連続アウトとして無失点に抑えた。
2-1
《3回》
1アウトノーランナーの中で、3番中山(翔)くんがレフト方向にヒットと二盗を決める。
5番の羽賀くんがここでも放ち、タイムリーヒットとなる。その後、相手の失策により追加点で2点差となる。
守りでは先頭打者からレフト方向のヒットを浴びて、相手にチャンスを与える場面が続く。2アウト1.2塁の場面で4番打者から2ランホームランを浴びて同点とされる。続く打者をフルカウントまで持ち込むもバットを振らせて三振として同点でこの回を終える。
《4回》
先頭打者の吉田くんが追い込まれた中でフォアボール選択で逆転のチャンスをもたらす。
2アウト三塁のチャンスの中で、ここでも1番の中村(隼)くんがヒットを放ち、タイムリーヒットとして見事、チャンスを掴んだ。その勢いに乗るかのように続く2番の中山(友)くんがレフト方向にヒットを決めて、その後持ち前の走塁力で2アウト2.3塁とチャンスを広げる。続く中山(翔)くんが申告敬遠で満塁として続く4番の田中くんが連続のボール球を見極めてフォアボール選択で押し出しの追加点。その後相手の失策によって2点を追加してこの回4点を追加する。
点差が開いた守りの中で油断をしないで、三者凡退とする。
8-4
《5回》
時間が迫り最終回となった中で8番池内くんがレフト方向にヒットを決めて出塁。
その後、チャンスを生かして2点を追加する。3番の中山(翔)くんが2アウトランナー1塁でエンタイトルツーベースを放ってタイムリーで11点目を入れた。
点差が7点と気持ちにもゆとりがある中で、気を抜くことなく最後はレフト岩瀬くんのレフトフライで三者凡退。
11-4
3回戦進出を決めた。
--3回戦---
≪5/25(日)VS 吉川ストーム(吉川市)≫
IN 秋ヶ瀬運動公園第6ソフトボール場(一塁側)
(後攻)
《1回》
今回は後攻となった1回。守りでは2番打者にフォアボールを許すも四者でチェンジとして無失点とする。
攻撃では、絶好調の1番の中村(隼)くんが2球目を捕え、レフト方向にヒットを決める。その後チャンスを生かして三塁まで進塁を決める。1アウトランナー3塁で3番中山(翔)が初球で2ランホームランを放って2点を先制。2アウトランナーなしの中で5番羽賀くんが初球でバントヒットを決めて再びチャンスを掴む。その後、繋ぐように四者連続でヒットを放ってこの回6点で終える。
0-6
《2回》
先頭打者をセンターフライとして1アウト、6番打者からエンタイトルツーベースを浴びる。
続く7番打者にも、ヒットを浴びるもその後盗塁死として再びランナーなしとする。
続く打者をバットを振らせて三振でこの回も無失点とする。
攻撃では、二者連続で抑えられて2アウトの中、4番田中くんがレフト方向にヒットを放つも、この回は追加点ならず。点差は6点のままとなる。
0-6
《3回》
先頭打者をショートゴロに抑えて1アウト。1番打者からレフト方向にツーベースを浴びる。その後フォアボールとなるも牽制アウトで2アウトランナー3塁で食い止める。しかし、その後で送球間で1点を返され点差は5点となる。パスボールでランナー3塁となるが、ここで4番打者を見逃し三振で点差を5点で止める。
早くも2アウトとなるも、8番の森くんがレフト方向にヒットを決めて追加点のチャンス。
続く、池内くんがヒットを繋いで相手の失策と送球間で森くんがホームイン。点差を6点と広げその後、ランナー2.3塁となるもこの回の攻撃を終える。
1-7
《4回》
二者で2アウトとして、7番打者をフォアボールで出塁を許すも続く打者をバットを振らせて三振で無失点。
攻撃では3番の中山(翔)くんのセンター前ヒットから始まり、四者連続でヒット炸裂。
7番岩瀬くんのヒットでコールド勝ちとして準々決勝進出!!
1-11
-準々決勝---
≪5/25(日)VS 南川崎ゴールデンアロー(八潮市)≫
IN 秋ヶ瀬運動公園第6ソフトボール場(一塁側)
(後攻)
《1回》
ここからの戦いが一気に厳しくなってくる中で後攻を得た。
先頭打者をフルカウントまで持ち込むもピッチャーライナーとして1アウト。
その後もショートゴロ、セカンドゴロで抑えて初回は三者凡退でいい流れをつくる。
攻撃で積極的に振ってくも三者凡退となり、両者無失点となる。
0-0
《2回》
先頭の4番打者を失策で出塁を許すも空振り三振・犠打でランナー3塁。パスボールで得点を許す。
2アウトランナーなしで見逃し三振としてこの回は1点で止める。
攻撃では1アウト中で5番羽賀くんがフォアボール選択。その後、チャンスを掴んでランナー3塁。
その後、相手の失策により羽賀くんがホームインで同点。しかしそのご牽制アウトとなり、この回は同点で終える。
1-1
《3回》
同点の中で、逆転を許すまいとショートフライ・セカンドゴロ・サードゴロで三者凡退する。
流れを作った攻撃では、先頭の8番森くんが追い込まれた中でレフト方向にヒットを放ち、続く池内くんもバントを決めて、1番の中村(隼)くんの犠打によって1アウト2.3塁でチャンスを広げるも、その後ショートフライで2アウト。3番の中山(翔)くんが申告敬遠でランナー1.3塁でチャンスとなるも、フォースアウトでチャンスつかめず。
1-1
《4回》
先頭打者からレフト方向にヒットを浴びてその後、チャンスを与えるなどで逆転される。2アウトランナー2.3塁とピンチが続くも、6番打者にバットを振らせて三振で1点で食い止めた。
攻撃では先頭の羽賀くんがここでもフォアボール選択。続く吉田くんも相手の失策でランナー1.2塁となるも二者連続でアウトとなり、2アウト変わらずで相手の好守備により得点ならず。
2-1
《5回》
1点差の中でチャンスを与えてしまうも、ホームスチール等ランナーを止める展開を作るも流れを止めきれずに2点差となる。2アウト1.3塁の中でピンチが続くもここは落ちついてセカンド吉田くんのいセカンドゴロでピンチを止めた。
なんとか返したい!!そんな気持ちはマウンドにも広がっていた。ここでバットを振っていくも惜しくも三者凡退。
《6回》
最終回の守り、ここで守ればあとは打つのみ!!
6番打者からセンター方向のヒットを浴びるも諦めずにセカンドゴロ、ピッチャーゴロに抑えて追加点を許さなかった。
攻撃では相手の好守備もあり・・・・
3-1
惜しくもベスト8で幕を閉じた。