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熊谷リトルジャイアンツ000003003
志木ジュニアベースボールクラブ000210014
P-伊東(67球/日)→富樫(12球/日)→神谷(68球/日)→伊東(72球/日)→近江(61球/日)
C-矢嶋→富樫
二塁打…嶋田(タイムリー)、富樫、時澤(タイムリー)
最多打点…時澤(2打点)

《1回表》

先頭打者を追い込んだのちにファーストフライで1アウト。続く打者が初球で放った打球をファースト富樫くんがキャッチ。そのまま塁を踏んで一気に2アウト。続く打者にレフト前ヒットを浴びて、一気に3盗まで許すも続く打者をショートゴロに抑えてランナー3塁で残塁とする。

《1回裏》

先頭打者矢嶋くん、初球を放つもサードフライで1アウト。続く嶋田くんが初球でレフト方向にヒットを放つ。続く富樫くんがフォアボール選択でランナー1.2塁。続く近江くんがライト方向に放つもフライで2アウト。続く神谷くんサードに放つもサードゴロに抑えられ、ランナー1.2塁残塁となる。

 

《2回表》

先頭の5番打者を追い込んだのち、ファーストフライで1アウト。続く打者を失策により出塁を許し、続く打者の犠打によりランナー2塁。その後3盗を許す。続く打者に対してフォアボールを許し、その後2盗を許してランナー2.3塁でピンチとなるが、続く打者を三振として先制点のピンチを凌ぐ。

《2回裏》

先頭打者の場中くん、バントを試みるがピッチャーゴロで1アウト。続く川島くん、粘るも三振で2アウト。続く伊東さん、セカンドゴロ。三者で抑えられる。

《3回表》

先頭打者をサードフライで1アウト。続く打者をショートゴロに抑えて2者で2アウトとする。1打席目でレフト前ヒットを放った3番打者にセンター前ヒットを放たれて、その後2盗を許すが、4番打者をサードゴロに抑さえてここも無失点に抑える。

《3回裏》

先頭打者の畠山くん、サードフライで1アウト。続く矢嶋くん、3Bからのフルカウントの中で、サードファウルフライで2アウトとなる。続く嶋田くんがショートゴロに抑えられて、この回も三者で抑えられる。

《4回表》

先頭の5番打者を3Bからの追い込むもフォアボールを許す。続く打者を追い込んだのち、内野安打を放たれて、ランナー1.2塁。続く打者の犠打によりランナー2.3塁でピンチとなるも、8番9番打者をサードゴロセカンドゴロでピンチを凌ぐ。

《4回裏》代打…時澤くん

先頭打者の富樫くん、追い込まれたのちレフト方向のツーベースヒットを放つ。続く近江くんもボール球を見極めたのち、ライト方向にヒットを決めて、その後に2盗を決め、ランナー2.3塁。続く神谷くんがピッチャー方向に放った打球をピッチャーがホームに送球し、ランナーホームタッチアウトで1アウト。ランナー1.3塁となる。続く場中くんが3Bからのフルカウントでフォアボール選択。満塁となり、チャンスが巡る。ピッチャーが代わって、7番川島くんに代わって代打時澤くん。3球目でレフト方向のタイムリーツーベースヒットを放ち、一気に2点先制!!その間、追加点を狙ったランナーがレフトの送球でホームタッチアウト。2アウトとなるもベンチに笑顔が溢れる。盛り上がってきた中で8番伊東さんが4球でフォアボール選択。ランナー1.2塁で再びチャンスが巡るも続く畠山くんがピッチャーゴロに抑えられて、2点差でチェンジとなる。

《5回表》ライト…時澤くん

勢いが乗ってきた中で、先頭の1番打者を追い込んだのち、ピッチャーフライ。続く打者をセンターフライとして2アウト。続く打者を3B1Sの中で放たれたライト時澤くんがフライキャッチ三者凡退とする。

 

《5回裏》

先頭打者の矢嶋くん、フォアボール選択でその後、牽制球が逸れて2塁に進む。ランナーが出て追加点のチャンス。続く嶋田くんが追い込まれたのち、ライト方向のタイムリーツーベースヒットを放って、見事追加点のチャンスを掴んで0-3。ここでピッチャー代わる。続く富樫くんがフルカウントの中で大きな打球をライト方向に放つもフライに抑えられて、1アウト。続く近江くんの犠打により、ランナー3塁に変わる。続く神谷くん、粘るも三振に抑えられてランナー3塁残塁となる。

《6回表》ピッチャー‥富樫くん→神谷くん(0/3) ファースト…伊東さん サード…近江くん レフト…富樫くん

先頭の4番打者を追い込んだのち、レフト越えのホームランを浴びて1点を返される。続く打者を追い込んだのちフォアボールを許しその後、ワイルドピッチでランナー2塁。続く打者に対し2連続ボールとして、ここでピッチャー神谷くんとなる。その後に2球でフォアボールを許し、ランナー1.2塁。続く打者の犠打によりランナー2.3塁となる。続く打者を追い込んだのち、ライト方向のタイムリーヒットを放たれて2点を追加され、同点となる。続く打者が代打。緊張の走る中、追い込んだのちライト方向に放たれるもここでライト時澤くんが落ち着いてライトフライとして、張り詰めた空気を一気に和らげる。続く1番打者をピッチャーフライとして流れを止めた。

 

《6回裏》

緊張感が続く中で、先頭打者の場中くんが三振に抑えられて1アウト。続く時澤くん、攻めるもサードゴロに抑えられて2アウト。続く伊東さん、キャッチャーファウルフライ。三者で抑えられて、緊張感が強まる。

《7回表》 ピッチャー…伊東さん(1/3)→近江くん ファースト…神谷くん→伊東さん サード…神谷くん

先頭の2番打者を追い込んだのち、センター方向にヒットを浴びる。続く打者をセンターフライに抑えて1アウト。ここでピッチャー代わって伊東さん。続く打者を3B1Sの中でセンター方向のヒットを浴びてランナー1.2塁のピンチとなる。ここでピッチャー代わって近江くん。その後、ダブルスチールでランナー2.3塁となり、精神的に追い込まれるもセカンドゴロピッチャーゴロと2者連続でアウトとして、落ち着きで守りぬいた。

 

《7回裏》

先頭打者の畠山くんが三振で1アウト。続く矢嶋くん粘るも三振で2アウト。続く嶋田くんがショート方向にライナー打球を放つもキャッチされ、三者で抑えられる。

 

 

 

-------決着がつけられず、1アウト満塁のタイブレークとなる。--------

 

 

 

 

《タイブレーク表》キャッチャー…富樫くん レフト…矢嶋くん

出塁が許されない中で、先頭の7番打者に対し初球ボールとなり、ここでキャッチャー富樫くんが3塁ランナーに送球しかわされるもサード神谷くんとの見事な連携によりホームタッチアウトで2アウト。その後、放たれた打球をピッチャーがキャッチしてそのままタッチアウトで見事切り抜ける。

 

 

《タイブレーク裏》

みんなの心が1つとなり、ここで先頭打者の富樫くん。追い込まれたのち5球目の高いボール球をレフト方向に優勝打を放った。

 

 

今まで1番苦しかった試合の中で、緊張の糸を皆で繋いで勝ち取った優勝

今回はうれし涙で締めくくることができた。

苦しさを乗り越えた先には必ず喜びあることを忘れずに、仲間を信じてさらなる活躍を期待します。

本当におめでとう!!そしてありがとう!!

私たちもこの試合は一生忘れることはないと思います。

 

リトルジャイアンツさん、ありがとうございました。