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浦和ホワイトソックス3411009
志木ジュニアベースボールクラブ2000103
P-伊東(53球)→2回(2/3)近江(52球)
C-矢嶋
本塁打…小山田
最多打点…小山田

≪1回表≫  ※ファースト…近江くん レフト…時澤くん

先頭打者を追い込んだのち、レフト線のツーベースヒットを浴びる。続く打者も追い込むもレフト方向のタイムリーツーベースヒットで先制点を許す。続く打者をサードゴロに抑えて、1アウトランナー3塁。続く打者が初球で放った打球をピッチャー伊東さんがキャッチャー矢嶋くんに送球してホームタッチアウトしてその後、1塁に送球するも上手く繋げず2アウトランナー2塁となる。続く打者をフルカウントの中でフォアボールを許し、ランナー1.2塁。その後ランナーの盗塁を許しランナー2.3塁に変わり、ピンチとなる。続く打者を1B1Sでレフト方向のタイムリーヒットを浴びて2点を一気に追加されて3-0と点差をつけられる。※そこで守備が交代。続く打者を追い込んだのちサードゴロに抑えてこの回を追える。

≪1回裏≫

先頭打者矢嶋くん、フルカウントの中でフォアボール選択。その後2盗を決める。続く嶋田くんがピッチャーフライに抑えられて、1アウトランナー2塁。続く小山田くん、初球を見事捕えてレフト方向の2ランホームランを放つ。2点を返して点差を1とする。続く近江くんレフトフライで2アウトランナーなし。続く時澤くん、フルカウントの中でフォアボール選択、同点ランナーが出る。続く伊東さん、初球から狙うもサードゴロに終わり、点差を1のままでチェンジとなる。

≪2回表≫ ピッチャー…近江くん(2/3) ファースト…伊東さん 

先頭の8番打者に対しデットボールを浴びせてしまう。続く打者をフィルダースチョイスにより、ランナー1.2塁。続く1打席目にレフト方向にヒットを放った1番打者をセカンドフライとして1アウト。続く打者をフルカウントの中でフォアボールを許して満塁とピンチを広げる。続く打者を追い込んだのち、レフト方向のタイムリーツーベースヒットを浴びて3人が帰り、点差が4となる。続く打者をセカンドゴロとして2アウト。続く打者にもセンター方向のヒットを浴びて2アウトランナー1.3塁。ここでピッチャー伊東さんに代わって近江くん。2球目でサードゴロとし、点を止めた。

≪2回裏≫

先頭打者の場中くん、フォアボール選択で先頭打者が出る。続く神谷くん、キャッチャーフライで1アウト。そのまま2塁送球でタッチアウト。ダブルプレーとなってしまう。続く畠山くん、低めの打球を打ってレフトフライと10球でチェンジとなる。

≪3回表≫

先頭の8番打者が初球から放ちその打球をサードゴロに抑えて1アウト。続く打者から内野安打を浴びる。続く打者が放った打球をショート場中くんセカンド畠山くんに送球してフォースアウトとして2アウトランナー1塁。その後2盗を許してランナー2塁。続く打者に内野安打を浴びてランナー1.3塁。その後ワイルドピッチで1人帰り8-2。2アウトランナー3塁となる。続く打者をショートゴロに抑えて、点差を6でストップさせる。

≪3回裏≫

先頭打者の矢嶋くんが低めの球を放つがファーストゴロで1アウト。続く嶋田くんが初球を打ち上げてキャッチャーファウルフライで早くも2アウト。ここで1打席目に2ランホームランを放った小山田くん2球目でライト方向のヒットを放ち、ランナーが出る。その後ワイルドピッチで2塁に進む。続く近江くんがフルカウントの中で高めの球を打ち、ピッチャーゴロ。追加点ならず。

≪4回表≫

先頭の4番打者に対してフォアボールと2盗を許し、その後ワイルドピッチでランナー3塁。続く打者を追い込んだのち、レフト方向のタイムリーヒットを浴びて9-2。さらに点差がつく。続く打者をセカンドゴロとし1アウト。ランナー2塁。続く打者も追い込んだのち、サードゴロとして2アウト。続く打者が粘るもバットを振らせて三振として、3塁残塁とする。

≪4回裏≫

点数が欲しい中、先頭打者の時澤くんがデッドボールを浴びる。続く伊東さん、球を打ち上げサードファウルフライで1アウト。続く場中くんも低めの球を打つもレフトフライで2アウトランナー1塁変わらず。続く神谷くんがレフト方向のヒットを放ち、ランナー1.2塁でチャンスが巡る。しかし、続く畠山くんが低めの球を打ちセンターフライとされて、惜しくも追加点ならず。

≪5回表≫

先頭の9番打者を1B2Sからの見逃し三振で1アウト。続く打者が放った打球をファーストゴロとして、一気に2アウト。続く打者から内野安打を浴びるも続く打者が初球で放った打球をキャッチャーフライに抑えて、今試合初めて無失点に抑えた。

≪5回裏≫ 代打…菅野くん

先頭打者の矢嶋くん、追い込まれたのちライト方向にヒットを放ち、2盗も決める。流れを持ってくる。2番嶋田くんに代わって代打菅野くん。1B1Sの中でライト方向にヒットを放ってランナー1.3塁。その後2盗を決め、ノーアウトランナー2.3塁でチャンス到来。続く小山田くんがファーストフライとなり、1アウトランナー2.3塁でチャンスが続く。その中で続く近江くんの犠打により、1点を返してランナー3塁。5番時澤くん、粘るも惜しくもサードゴロで3塁残塁となる。

≪6回表≫ センター…菅野くん

追加点を許せない中、先頭の4番打者に高めの球を打たせてセンターフライとし、1アウト。続く打者を2Bでレフトフライに抑えて、一気に2アウト。続く打者もピッチャーゴロに抑えて三者凡退

≪6回裏≫

次のない中で、先頭打者の伊東さん、追い込まれた中で見事レフト方向へヒットを放つ。続く場中くん、レフト方向に放つもレフトフライに抑えられ、そのままランナーに送球。2塁タッチアウトで2アウトランナーなしとなり、チャンスを逃してしまう。続く神谷くん低めの球を打つもショートゴロとなり、試合終了。

 

焦る試合展開の中で、冷静な判断が出来ずに1回戦敗退。初心を忘れずにどんな状況でも焦らず、声をかけ合いベンチから全員野球を目指し、今回の経験を糧に。ピンチはチャンスという言葉を信じて次の試合に挑もう。

 

ホワイトソックスさん、ありがとうございました。