1234TOTAL
志木ジュニアベースボールクラブ313310
翼少年野球376×16
P-海野→坂本→南雲
C-南雲→澤田
最多打点…吉田、池内、栁川

【1回表】

先頭打者の吉田くん、初球から放ち相手の失策により一気に3塁まで出塁で勢いを見せる。

続く、池内くん1球目のボール球を見極めて、タイムリーヒットを決めて先制点を決めて2盗も決め、1-0。続く南雲くん、1球目を見逃し、2球目の犠打によってランナー3塁に変わる。続く4番の澤田くん、追い込まれた中でフルカウントまで持ち込み、フォアボールを選んで1アウトランナー1.3塁。ワイルドピッチによってランナー戻って追加点を入れて2-0。ランナー3塁に変わって、続く海野くんフルカウントまで持ち込むも見逃しの三振で2アウト。その後ワイルドピッチによってランナー戻って3-0。続く中村(隼)くん、2B2Sの中で空振りの三振でチェンジとなる。

(3-0)

【1回裏】

先頭打者に対し追い込んだのちフォアボールを許して、その後2.3盗を許してランナー3塁。続く打者をセカンド池内くん。フライに抑えて1アウトでランナーを止める。続く打者を4球でフォアボールを許し、1アウトランナー1.3塁。その後1塁ランナーを刺そうとするも送球が上手くいかず進塁を許しランナー2.3塁。続く4番打者に対し、1球目空振りとするが、2球目で左中間タイムリーツーベースを浴び、2点を返されて3-2。その後、パスボールによってランナー帰って同点。続く5番打者を2B2Sの中で空振り三振で2アウト。続く打者を初球でセカンド池内くんが落ち着いて送球。セカンドゴロとして同点に抑えた。

(3-3)

【2回表】

先頭の中村(遙)くん、2球連続のボール球を見極めてファウル。その後2球のボール球を見極めてフォアボールとする。先頭打者が出た中で、2盗を決める。続く坂本さん、フルカウントまで持ち込むも見逃し三振で1アウト。続く羽賀くん、2球目を放つもサードフライで2アウト。続く1番吉田くん、初球から放ち内野安打を決めてその後送球が逸れそのまま2塁へ。その間でランナー帰って逆転し4-3。続く池内くん、1球目を見送り2球目で放つもピッチャー方向フライに抑えられ、チェンジとなる。

(4-3)

【2回裏】

先頭の7番打者、初球から放ち右中間ヒットを許す。その後2.3盗を許して、ノーアウトランナー3塁。続く打者を2B1Sの中でレフト前タイムリーヒットを許し、4-4と同点になる。その後2盗を許すも、続く打者をレフト羽賀くんがフライに抑えて1アウト。その後3盗とワイルドピッチによりランナー帰って4-5逆転される。続く1番打者をフルカウントまで持ち込み、フォアボールを許し、1アウトランナー1塁。その後2.3盗を許し、続く2番打者から3球目でタイムリーヒットを浴びて4-6となる。続く3番打者をフルカウントまで持ち込むもフォアボール。その後2盗を許し1アウト2.3塁。1打席目に左右間ヒットを放った4番打者を三振に抑える。その後ワイルドピッチによってランナー帰って4-7。ランナー3塁に変わる

。続く5番打者に対しフォアボールを許し、その後盗塁とワイルドピッチによってランナー帰って4-8。ランナー3塁となる。続く6番打者からレフト前タイムリーヒットを浴びて、4-9。続く打者から3球目でライト前タイムリーヒットを浴びて、4-10となり、ランナーそのまま3塁まで進む。続く8番打者を2球でサードフライに抑えて、この回を終える。

(4-10)

【3回表】

先頭打者の南雲くん、2球目を捕えて内野安打を決め、そのまま2塁に進塁しその後3盗。その後、3塁ランナーが刺されそうになるも送球が逸れて、そのまま帰り5-10とし、ランナーなしとなる。続く4番の澤田くん、4球でフォアボールを選びその後2.3盗をしてランナー3塁。続く海野くん、4球でフォアボールを選びランナー1.3塁。その後2盗を決めてランナー2.3塁となる。続く中村(隼)くん、3球目を放つもファーストフライに抑えられて1アウトランナー2.3塁。その後ワイルドピッチによってランナー2人帰って7-10と点差が縮まる。続く、中村(遙)くんが2球目で放つもレフトフライに倒れ2アウトランナーなし。続く坂本さん、追い込むもフルカウントまで持ち込みフォアボールを選び出塁。その後2盗を決める。続く羽賀くん、積極的に攻めるも空振りの三振でチェンジ。

(7-10)

【3回裏】ピッチャー…坂本さん→(1/3)~南雲くん キャッチャー…澤田くん ファースト…坂本さん セカンド…海野くん 

先頭の9番打者から初球でレフト前ヒットを浴びて、先頭打者が出る。その後2盗を許し、続く1番打者を追い込んだのち、フルカウントとなりフォアボールでランナー1.2塁。

その後、2盗を許しランナー2.3塁。続く打者に対しフォアボールを許しランナー満塁。そこで牽制球を投げるも逸れてしまい、ランナー帰って7-11。ランナー2.3塁となる。続く3番打者もフォアボール。ここでも満塁となる。続く4番打者を追い込んだのちショートゴロに抑えるもランナー2人帰って7-13。1アウトランナー3塁。続く打者を追い込んだのち、フォアボールを許してしまいランナー1.3塁となり、ここでピッチャー南雲くんに代わる。続く打者から2球目でセンター越えのタイムリーヒットを浴びて7-14。ランナー1.3塁。その後、2盗ワイルドピッチによってランナー帰って7-15。続く2打席連続でライト方向にヒットを放った7番打者に対し2球目でピッチャーゴロに抑えて、2アウトとするがランナー帰って7-16。続く打者を初球でショートフライに抑えてチェンジとする。

(7-16)

【4回表】

ピッチャーが代わって、1番吉田くん点差が開いている中でも、積極的に初球から攻めるもファーストゴロで1アウト。続く池内くん、1球目を空振り、その後4球連続のボール球を見極めてフォアボールを選んで出塁。その後2盗を決める。続く南雲くんが1球目のボール球を見極めて、2球目ライト前ヒットを放つ。ノーアウトランナー1.3塁で勢いを見せる。その後、3塁の池内くんがホームスチール成功8-16。1アウトランナー3塁と変わる。続く4番澤田くん1B2Sの中で空振りの三振で2アウト。後のない中で3塁ランナー南雲くん、ホームスチール成功9-16。5番海野くんフルカウントの中でフォアボールを選び、追加点のチャンスを繋ぐ。その後、2盗を決めて2アウトランナー2塁に変わり、チャンスを広げる。ここで6番中村(隼)くん、4球でフォアボールを選び、ランナー1.2塁となる。その後、ダブルスチール成功で2アウトランナー2.3塁。そこで7番代打の栁川くん。2球のボール球を見極めて、3球目でタイムリーヒットを放ち10-16。その間、追加点を狙ったランナーが惜しくもホームタッチアウト。3回戦敗退となった。

 

勢いにのまれる中でも、1人が欠けても諦めない姿勢を最後まで見せた試合。みんなにとっても悔しい試合になったと思います。本当によくがんばりました。この諦めない心を大切に理事長会杯までに練習を積み重ねて大いに発揮しましょう!!

翼少年野球さん、ありがとうございました。