【後期リーグ戦】 第7節 (2022/10/16 8:00 専用球場B面)
| 1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|---|
| 飛竜 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 志木ジュニアベースボールクラブ | 3 | 4 | 8 | × | 15 |
- P-近江
C-富樫
勝利投手…近江(今大会全勝)
本塁打…富樫(今大会7号)
全打席出塁…富樫、中村(匠)、時澤
二塁打…時澤、近江
最多打点…菅野(4打点)
【1回表】
先頭打者を２B1Sの中でピッチャーゴロに抑えて、先頭打者を切る。続く粘る打者に対して6球目を空振り三振として2アウト。続く打者を2球目でピッチャーゴロとして三者で抑えた。
(0-0)
【1回裏】
先頭の矢嶋くん、初球から攻めるもピッチャーゴロに抑えられて1アウト。続く嶋田くん4球でフォアボールを選びランナーが出てその後2盗を決める。続く富樫くんも4球でフォアボールを選びランナー1.2塁。続く4番の中村(匠)くん、2球連続で放たれたボール球を見極めて、3球目を捕えてセンター前ヒットを放つ。満塁となった中で時澤くん。フルカウントの中で放ち、相手の失策によって出塁。その間ランナー２人帰って先制点を刻む。（0-2）その後、2盗を決めてランナー2.3塁。チャンスが残る中で続く菅野くん、１B1Sの中で打ち上げた打球がセンターフライとなるもタッチアップでランナーがホームへ見事追加点を入れる。(0-3)2アウトランナー2塁の中で続く神谷くん。2球目で高い打球を放つもライトフライで抑えられてしまい、3アウトチェンジ。ランナー2塁残塁となる。
(0-3)
【2回表】
先頭の4番打者が2球目で打ち上げた打球をキャッチャーファウルフライとして1アウト。ここでも先頭打者を切る。続く打者をファウル2球で追い込んだのち、見逃し三振2アウト。続く打者を3球目でレフトフライ。ここでも三者で抑える。
(0-3)
【2回裏】
先頭の中村(柚)くん。３B1Sの中で打ち上げてキャッチャーファウルフライで1アウト。続く近江くん、3球目でセンターフライに抑えられて2アウト。そこで1番矢嶋くん、２B1Sの中で相手の失策によって出塁。一気に2塁まで進んでチャンスを掴む。続く嶋田くん、追い込まれた中でライト前のタイムリーヒットを放って0-4。2アウトランナー1塁の中で続く富樫くん、1球目をファウル。2球目を見事捕えて、センター方向の・・・・2ランホームラン！！0-6と点差を広げる。続く4番中村(匠)くん、フルカウントの中で相手の失策によって出塁。追加点のチャンスを掴む。続く時澤くん、1球目のボール球を見極めて、2球目でレフト方向のツーベースヒットを放って、2アウトランナー2.3塁。続く6番の菅野くんが1球目のボール球を見極めて、2球目でタイムリーヒットを放ち0-7。その後、持ち前の俊足を生かして2盗を決める。2アウトランナー2.3塁の中で神谷くん。2球連続で放たれたボール球を見極めたのち、大きく放つもここもライトフライに抑えられてしまい3アウトチェンジ。ランナー2.3塁残塁となる。
(0-7)
【3回表】
先頭の7番打者を追い込んだのち、空振り三振で1アウト。続く粘る打者に対して7球目でフォアボールを許して初のランナーを出す。しかし、その後盗塁死として2アウトランナーなしとする。続く打者に対し7球目で空振り三振。3イニング3者で抑える。
(0-7)
【3回裏】 代打…籠谷くん、小山田くん
先頭の中村(柚)くん、追い込まれた中で相手の失策によって出塁。先頭打者が出る。その後、2盗を決める。ノーアウトランナー2塁の中で続く近江くん、追い込まれた中で放つもキャッチャーゴロで1アウトランナー変わらず。続く1番矢嶋くんに代わって籠谷くん。初球から放ってレフト方向のヒットを決める。その後2盗を決めて、1アウトランナー2.3塁の中。2番嶋田くんに代わって小山田くん。１B1Sの中で放ってレフト前のタイムリーヒットを決めて0-8。とその後、2盗を決めてランナー2.3塁。続く富樫くん、１B1Sの中でタイムリーヒットを放ち0-9。ここでピッチャーが代わる。続く4番の中村(匠)くん、追い込まれた中で相手の失策によって出塁。ランナー帰って0-10。1アウトランナー1.3塁の中で5番時澤くん、3球連続でファウルを放ったのち、デッドボールを浴びる。ランナー押し出して満塁。続く菅野くん、1球目のボール球を見極めて、2球目を放ってセンター前のタイムリーヒットを放ち、2点を追加して0-12。続く神谷くんが2球連続でファウルを放ったのち、ショート方向に放ち、その打球をホームに送球されホームタッチアウト。この間にランナー菅野くんが3塁まで進塁を決めて、2アウトランナー1.3塁。勢いに火をつけた中で1巡して、中村(柚)くん。2球連続で放たれたボール球を見極めたのちにレフト方向のタイムリーヒットを放ってランナー2人帰って0-14。続く近江くん、初球から攻めて見事なツーベースヒットを放ってランナー2.3塁。その後、ワイルドピッチによってランナー帰って0-15。続く籠谷くんが追い込まれた中で放つもピッチャーフライで3アウトチェンジ。
【4回表】ピッチャー…神谷くん ファースト…菅野くん サード…時澤くん センター…小山田くん ライト…籠谷くん
大きな点差の中で、ピッチャー変わってキャプテンの神谷くん。1番打者に対して、フルカウントまで持ち込みフォアボールを許し先頭打者が出る。続く打者を2球目でセンターフライで1アウトランナー変わらず。続く打者を追い込んだのち、セカンドゴロで２アウト。
優勝まであと１つ・・・・続く4番打者が初球で放った打球をサード時澤くんが送球し、ファースト菅野くんが塁を踏んできれいなサードゴロでコールド勝ちでの優勝が決まった。
(0-15)
6年生メンバーで挑んだ後期リーグの最終戦。
緊張の中でも、仲間を信じた結果で見事な勝利を掴んだ。
いろんな壁を感じながらも、ここで6年生みんなで掴めた勝利。
自分たちに自信をもって会長杯に挑みましょう！！
飛竜さん、ありがとうございました。
