【4年生以下 理事長杯】  準決勝 (2022/10/30 9:00 専用球場A面)

【1回表】

先頭の南雲くん、初球から攻めるもセカンドゴロで1アウト。続く中山くん、2S2Bの中で粘るもサードフライに抑えられる。続く澤田くん、追い込まれた中でライト前ヒットを放ち先制のランナーが出る。続くその後、パスボールと3盗で2アウトランナー3塁。続く4番の伊東さんがフルカウントの中でライト方向のタイムリーヒットを放ち1-0と先制する。その後2.3盗を決めて追加点のチャンスが巡る中で、続く吉田くん１B1Sの中で放つもファーストゴロで走者三塁残塁となる。

(1-0)

【1回裏】

先頭打者を初球でピッチャーフライで1アウト。続く打者を１B1Sの中、レフトフライで2アウト。続く打者をピッチャーゴロで三者凡退とする。

(0-0)

【2回表】

先頭の海野くん、初球でファウルを放つも2球目をショートゴロに抑えられて1アウト。続く栁川くん１B1Sで内野安打を決める。1アウトランナー1塁の中で坂本さん、2球目で犠打を放って2アウトランナー3塁となる。続く中村(隼)くん、1球見逃して2球目放つもセカンドフライに抑えられて走者三塁残塁となる。

(1-0)

【2回裏】

先頭の4番打者から2球目でセンター方向のツーベースヒットを浴びる。続く打者の犠打によって1アウトランナー3塁。続く6番打者がフィルダースチョイスによってランナー帰って、同点となる。(1-1)そこでキャッチャー中山くん、ランナーの動きを見て盗塁死として2アウトランナーなしとし、空気がしまる。続く粘る7番打者に対し、5球目で空振り三振としてバッテリーが活躍を見せた。

(1-1)

【3回表】

先頭の南雲くん、初球からレフト方向のヒットを放って逆転ランナーが出る。その後2.3盗を決め、チャンスを広げた中で続く中山くん、２B2Sの中で6球目を捕えて逆転のレフト方向のタイムリースリーベースヒットを放つ！！(2-1)続く澤田くんの犠打によってランナーランナー帰って3-1。続く4番伊東さん、初球で高く打ち上げるもライトフライで2アウトランナーなし。続く吉田くん、初球で内野安打を決めてパスボールと3盗を決めてチャンスが続く。3塁の吉田くん、ここでパスボールによってホームイン4-1。続く6番の海野くん、２B2Sの中で空振り三振で点差を３とする。

（４-1)

【3回裏】

先頭の8・9番打者対し、4球で2者連続フォアボールを許してランナー1.2塁。その後、1番打者から3球目でレフト前ヒットを浴びる。続く2番打者を6球目で空振り三振で1アウト。続く打者を3球で空振り三振に仕留め、その後ホームスチールを狙ったランナーをタッチアウトとして３アウトチェンジ。ここでも、バッテリーの活躍が光った。

(4-1)

【4回表】代走…羽賀くん

時間によって、最終回。

先頭の栁川くん、5球目でフォアボールを選び、先頭打者が出る。続く坂本さん、相手の失策によって出塁でノーアウトランナー1.2塁。早くもチャンスを掴む。その後ダブルスチール成功でランナー2.3塁。続く中村(隼)くん、5球目でフォアボールを選び満塁としてチャンスを物とした。ここでピッチャー交代。1番の南雲くん、1球目のボール球を見極めて、2球目でタイムリーを放つ。(5-1)続く中山くん、1球目のボール球を見極めて、2球目で放つもサードフライで1アウトランナー変わらず。続く続く3番澤田くん、追い込まれた中でタイムリーを放って6-1。続く4番の伊東さん２B1Sの中でタイムリーを放って7-1。続く吉田くんが2球連続で放たれたボール球を見極めて、3球目で相手の失策によって出塁2塁まで進塁。点数を重ねる。(8-1)続く、6番海野くん3球目で相手の失策によって出塁しここでも得点追加で9-1とする。続く海野くんも相手の失策によって出塁。得点追加で10-1。1アウトランナー1.3塁。その後、2盗でランナー2.3塁となり、ワイルドピッチによってランナー帰って11-1。1アウトランナー3塁の中で、一巡してフルカウントの中で7番栁川くん、デッドボールを浴びてしまいランナー1.3塁。ここでデッドボールによって代走5番の吉田くん。2盗を決めてランナー2.3塁。続く坂本さん、２B1Sの中でセンター前のタイムリーを放ってランナー2人帰って13-1。坂本さんに代わって代走羽賀くん。2.3盗を決めてランナー2.3塁。続く中村(隼)くん、初球から攻めるもセカンドフライで2アウトランナー3塁。続く1番の南雲くん、３B1Sの中でタイムリーを放って14-1。続く中山くんも攻めるも見逃し三振。この回で10点を追加し、見事にランナーを繋げた。

(14-1)

【4回裏】ピッチャー海野くん　センター…南雲くん　ライト…羽賀くん

先頭の4番打者を2球でサードゴロに抑えて1アウト。続く打者に対してフルカウントの中でフォアボールを許し、続く6番打者からセンター前ヒットを浴びてランナー1.2塁。その後ダブルスチールを許しランナー2.3塁。続く7番打者をフルカウントの中で空振り三振に抑えて2アウト。続く打者を初球で打ち取って、試合終了。

(14-1)

 

 

準決勝

攻撃ではチャンスを掴み確実に点数を重ねて11本のヒットを放った。

守りでは3ヒットに抑え、ランナーを見逃すことなく抑えたバッテリーの活躍が見られた。

そして、ノーエラーゲーム！！！

日々の練習で積み重ねた努力を証を胸に決勝へ挑む！！

 

飛竜さん、浦和ボンバーズさん、ありがとうございました。