123456TOTAL
西浦和イーグレット1000304
志木ジュニアベースボールクラブ12011×5
P-伊東→2回~川島→6回場中
C-中山→伊東
勝利投手…伊東(今大会1勝目)
三塁打…中山
二塁打…遠藤
最多打点…畠山、伊東、中山

【1回表】

先頭打者をフルカウントまで持ち込み、フォアボールで先頭打者が出る。その後、2盗と続く打者の犠打により、1アウトランナー3塁。しかし、その後パスボールによってランナーが帰り、先制点を許す。(1-0)続く打者をフルカウントまで持ち込み、フォアボールで1アウランナー1塁。続く4番打者が失策によって出塁。1アウトランナー1.2塁となる中で、続く打者を3球で三振に抑える。続く6番打者を2球目でサードゴロに抑えて3アウト。

追加点のピンチを招くも、2者連続アウト。走者1.2塁残塁とする。


(1-0)

【1回裏】

先頭の畠山くん、2球目で強いライナーを放つも、レフトの好守備によって1アウト。続く鈴木くん、5球目でフォアボールを選んで走者が出る。その後パスボールによって、1アウトランナー2塁。続く伊東さん、1球目のボール球を見極めて2球目を捕えてレフト方向にヒットを放つ。その後2盗を決め、ワイルドピッチによってランナー帰って同点(1-1)1アウトランナー3塁。続く遠藤くん、フルカウントまで持ち込まれるも6球目でセンター前ヒットを放つ。その間にホーム狙うも、ホームタッチで2アウト。その後、2盗を決めて2アウトランナー2塁。続く場中くんが1球目のボール球を見極めて、2球目で攻めるもショートゴロに抑えられて3アウト。走者2塁残塁となる。

(1-1)

 

【2回表】

ピッチャー…川島くん キャッチャー…伊東さん セカンド…渡邉くん サード…場中くん ショート…畠山くん ライト…中山くん

先頭の7番打者を3球目でサードゴロに抑えて、先頭打者を切る。続く打者が初球で放った打球をここでも、サードゴロに抑えて2アウト。続く9番打者も初球でサードライナーとして、三者に抑える。


(1-1)

 

【2回裏】

先頭の川島くん、4球でフォアボールを選んで、その後2盗を決める。続く中山くんが1球目のボール球を見極めて、2球目を捕えタイムリースリーベース!!逆転を決めて勢いを見せる(1-2)。続く山田くん、2球目で放って、フィルダースチョイスにより出塁。ノーアウト1.3塁。その後、2盗を決めてランナー2.3塁。続く渡邉くん1B1Sの中で内野安打を決めて満塁となる。続く1番の畠山くん、3B1Sの中でセンター前のタイムリーを放ち、ランナー1人帰って1-3。続く走者が進塁を狙うも3塁でフォースアウトとなり2アウトランナー1.2塁。続く鈴木くん、初球でセンター前ヒットを放って満塁となり、チャンスが広がる。続く伊東さんが2球目で放った打球をホームに送球でフォースアウト。2アウト満塁の中、4番の遠藤くんが3球目を打ち上げてキャッチャーフライ。満塁で3アウトチェンジとなる。


(1-3)

 

【3回表】

先頭の1番打者を追い込んだのち、5球目で空振り三振として1アウト。続く打者を2球目でサードゴロに抑えて2アウトとなるが、続く打者に初球でセンター前ヒットを浴びる。しかし、続く4番打者を3球目でショートフライに打ち取りここも無失点に抑える。


(1-3)

 

【3回裏】

先頭の場中くん、粘るもショートゴロに抑えられて1アウト。続く川島くん、粘ったのちフォアボールを選んで出塁。その後2盗を決めて、1アウトランナー2塁。続く中山くん、1球目を見逃しその後4球連続で放たれたボール球を見極めてフォアボールを選びランナー1.2塁となる。その後牽制アウトで2アウトランナー2塁となる。続く山田くん、1B2Sの中で放つもショートゴロに抑えられて3アウトチェンジ。走者2塁残塁で無得点に終わる。


(1-3)

 

【4回表】
先頭の5番打者を2球で追い込んだのちにサードゴロに抑えて1アウト。続く打者に対し失策によって出塁を許し、その後2盗を許す。続く打者の犠打によって2アウトランナー3塁と進めるが、続く打者を2B2Sの中で見逃し三振で走者3塁残塁とする。


(1-3)

 

【4回裏】
ピッチャーが代わって、先頭の渡邉くんが積極的に攻めるも空振り三振で1アウト。続く1番の畠山くん、1B1Sの中でフォアボールを選んで出塁し、その後2盗を決める。続く鈴木くん、初球から攻めるもピッチャーフライで2アウト。続く伊東さんが、1B1Sの中でレフト前のタイムリーを放って1-4。しかし、その後牽制アウトとなり3アウトチェンジとなる。


(1-4)

 

【5回表】
先頭の9番打者が初球から放った打球をショートゴロとして1アウト。続く粘る1番打者から、右中間ツーベースヒットを浴びて、1アウトランナー2塁。続く打者から、2球目でレフト方向のタイムリーツーベースをを浴びて2-4。その後ワイルドピッチによってランナー3塁に変わる。続く打者に対し、4球でフォアボールを許し、1アウトランナー1.3塁。続く4番打者に対し1B1Sの中でレフト前のタイムリーを放たれて3-4。そのまま2塁を狙った打者を挟んでタッチアウトとするも、その間にランナー戻って同点となる。(4-4)2アウトランナーなしの中で続く打者を2B2Sの中でショートゴロに抑えて3アウトとして、同点のままでチェンジとなる。

 

(4-4)

 

【5回裏】
先頭の4番遠藤くん、2B2Sの中でライト線際にツーベースヒットを放ち、その後3盗を決める。続く場中くん、追い込まれたのちサードゴロに抑えられて1アウト。ワイルドピッチによって3塁ランナーがホームに帰って貴重な1点を加える。(4-5)続く川島くんが1球目のボール球を見極めて、2球目を放つもサードゴロに抑えられて2アウト。続く中山くん、フルカウントの中で空振り三振で3アウトチェンジとなる。


(4-5)

 

【6回表】 ピッチャー…場中くん サード…川島くん
点差が1の中で、先頭の6番打者を1B1Sの中でサードゴロに抑えて1アウト。続く打者を3B1Sの中でサードゴロで2アウト。続く打者を2球目でセンターフライとして、確実な守備で無失点に抑えて試合終了。


(4-5)

 

5回に相手の積極的な攻撃にのまれ、苦しい中でも大事な1点を掴む。

そこから、勢いを取り戻し確実な守備で決勝への駒を進めた。

 

西浦和イーグレットさん、ありがとうございました。