【5年生以下 公式試合】  第14回東武鉄道杯少年野球大会-1回戦- (2023/9/24 12:00 江戸川河川敷運動公園C面)

4年ぶりに出場となった、東武鉄道杯。

雨の為、1日延期。

少し風は強めでしたが、見事な天気に恵まれました。

 

 

とっても立派な開会式にも参加し、胸躍らせて挑んだ1回戦。

キャプテン澤田くん、ジャンケンに見事勝って攻撃は後攻。

 

 

【1回表】

先発の中山(翔)くんの投球。

先頭打者、フォアボールで出塁を許し、その後盗塁阻止を試みるがうまく繋げず三塁まで進めてしまう。続く、粘る2番打者に対して7球目で空振り三振に抑えて、ランナーを止めた。

続く3番打者から初球でセンター越えのヒットを浴び、先制点を取られてしまう。(1-0)

続く4番打者からも追い込んだのちに、ライト前ヒットを浴びて1アウトランナー1.3塁。

その後、ランナー盗塁で2.3塁と変わる。追加点のピンチが続く中で、5番打者をセカンドゴロに抑えて2アウト、ファースト澤田くんがそのままホームに送球をしてタッチアウト！！

セカンド吉田(國)くんの見事な判断により、1回の表で流れを持ってくる。

 

 

《1-0》

 

【1回裏】

1番小倉くん、2球を連続で見逃して次こそとバットを振るも空振り三振。続く田中くんも積極的にバットを振り、追い込まれた中でファウルを放つも空振り三振。続くキャプテン澤田くん。三人で終わるわけにはいかないと打席に立つ。1球目をファウル。2球目のボール球を冷静に見極め、3球目もファウル。雰囲気がある中で4球目を振っていくも空振り三振で三者で抑えられてしまう。

 

 

《1-0》

 

【2回表】

先頭の6番打者に初球で大きな左中間を浴びるも、うまく止めてランナー1塁。

続く打者でランナーに盗塁を2回許し、3塁まで進むも続く打者は空振り三振に抑えて1アウトランナー3塁。続く打者が2球目で放った打球をセカンドゴロに抑えて2アウト。確実な守備をみせる。

2アウトランナー三塁。続く9番打者に対しフルカウントでフォアボールを許し、ランナー1.3塁となる。続く1番打者の際のワイルドピッチで追加点を許すも、(2-0)3B1Sの中でファースト澤田くんがファウルキャッチで、ピンチがある中でも1点に止めた。

 

 

≪2-0≫

 

【2回裏】

先頭の4番中山(翔)くん、1球目のボール球を見極めて続いてファウル。3球目でセンター前ヒットを放って、続いて盗塁を狙うも、盗塁阻止されてしまい1アウトランナー無しとなる。続く海野くん、1球目を見極める。追い込まれた中で振っていくも空振り三振。続く坂本さん、2球連続でせめていくも追い込まれる。3球目を見極めるも、4球目を見逃し三振で3者で終わる。

 

≪2-0≫

 

【3回表】　ピッチャー中山(翔)くん➡(2/3)中村(隼)くん　ショート中村(隼)くん➡中山(翔)くん

先頭の2番打者を追い込むも、5球目で左中間ヒットを浴びて、その後盗塁とワイルドピッチによってランナー3塁となる。その後、2者連続でフォアボールを許して満塁となる。続く5番打者が放った打球をファースト澤田くんがホーム選択で見事なタッチプレーで追加点を止めた。満塁が続く中でワイルドピッチによって1点を許し3-0。その後かなり粘る6番打者から11球目でタイムリーを浴びて2点を追加されて5-0。その後、盗塁を阻止しようとするもうまく行けず、ランナーを3塁まで進めてしまう。その後、ワイルドピッチによって6-0。点差が広がっていく中で7番打者に対してフォアボールを許す。続く打者と2盗を許し、その後打球を受けるも上手く繋げずにランナーがその際にホームイン。(7-0)その後、盗塁阻止をさせて2アウトランナー無しとする。続く9番打者、1球目を見逃しとし、ここでピッチャー中村(隼)くんに代わる。1球目を空振りさせ、2球連続でボール。4球目でショートゴロに抑えてこの回を閉じる。

 

 

≪7-0≫

 

【3回裏】

テンポよく守備でかわし、攻撃となった先頭打者は中村(隼)くん。1球目ファウル。2球目を見極めたのちに、3球目をショート方面へ高々な打球を放つもフライに抑えられて1アウト。続く、中村(遙)くん、1球目のボールを見極めてその後、ファウル。続くボール球を見極めて4球目を見逃し、追い込まれた中で高々に打ち上げるもピッチャーフライに終わり、2アウトランナー無し。続く吉田(國)くん。1球目を見逃し、その後2球連続でファウルと勢いを見せるも4球目を空振り三振で3イニング連続3者凡退に終わってしまう。

 

≪7-0≫

 

【4回表】　ピッチャー中村(隼)くん➡(1/3)田中くん　キャッチャー田中くん➡中山(翔)くん　ショート中山(翔)くん➡中村くん(隼)　

先頭の１番打者に対し5球目でフォアボールを許し、その後、2盗、3盗を決められる。ノーアウト三塁。その後、ワイルドピッチによって追加点を許し8-0。続く打者7球で空振り三振に抑えて、ここでピッチャー田中くんに交代。かなり粘る３番打者に９球目でレフト前ヒットを浴びる。その後続く4番打者に対して1球目をボール。その後3球連続空振り三振！！気持ち的にも追い込まれた中で雰囲気が和らぐ。続く5番打者が初球で放つもセカンドフライに抑えて3アウトでチェンジ。

 

 

≪8-0≫

 

【4回裏】

もう後がない中で、先頭打者はサード小倉くん。1球目から攻めていく。その後ファウルを2球放ち、勢いを見せるも4球目で惜しくも空振り三振。まだまだ、諦めまいと続く2番ピッチャー田中くん、2球連続で冷静にボール球を見極める。その後4球連続でファウルを放つ。7球目で放ったボールはセカンドゴロに抑えられてしまい2アウト。ここでキャプテン3番ファースト澤田くん。初球で放つもセカンドゴロで試合終了。

 

 

守備でナイス連携を見せて、何度か流れを変えた場面もあったが攻撃でうまく繋ぐことが出来ずに初戦はコールド負けで敗退となった。

 

大きな大会はいろんなチームと戦えるチャンスの場としてとてもいい経験ができたと思います。

まだまだ、大会は残っています。

この試合を次につなげましょう！！

 

 

法典コンドルさん、ありがとうございました。