123456TOTAL
川口ドラゴンズ0002114
志木ジュニアベースボールクラブ0000000
P-鈴木→(4回1/3)川島→(5回)場中
C-中山(翔)

相手の背番号10番ピッチャーと、自チームの背番号1番ピッチャー伊東さんが、準決勝で投球数を使い切り迎えた、決勝戦。何としても、優勝を掴み取りたい志木ジュニアチーム。

1回表、先発ピッチャー鈴木くん。3番バッターにセンターへのヒット打たれ、その後盗塁成功で3塁まで進めてしまうが、先制点は取られず0点で抑えた。

1回裏、志木ジュニアの攻撃は三者凡退で抑えられる。

2回表、フォアボールで出塁を許すも、キャッチャー中山(翔)くんの見事な盗塁刺もあり、この回も0点で抑える。

2回裏、4番中山(翔)くんのセンターへのヒットが出るも、後が続かずこの回も0点で抑えられた。

3回表、2番バッターにセンターへのヒットを打たれるも、ファースト伊東さんがファールボールフライをキャッチするナイスプレーに助けられ、この回も0点で抑える。

3回裏、4回裏と志木ジュニアの攻撃は三者凡退に抑えられる。

4回表、6番バッターにエンタイトルツーベースを打たれた。その後も7番バッターがバントヒットで出塁。ランナー1・3塁の場面で、7番バッターのセカンドゴロの間に1点。先制点を取られてしまった。その後9番バッターのあたりは内野と外野の間に落ちる不運なにヒットとなり、さらに1点を追加され、この回2点がはいってしまった。

5回表も、フォアボールで出塁後、盗塁、ワイルドビッチでランナー3塁。その後のバッターもフォアボールが続き、0アウト満塁。7番バッターのサードゴロの間に1点が追加されてしまう。そして、この時2塁ランナーが1塁送球を見てホームを狙ってきたが、こちらはアウトにして追加点を防いだ。

5回裏、6番伊東さんがフォアボールで出塁、7番渡邉くんもフォアボールで出塁。8番遠藤くんのセカンドゴロの間に、伊東さんが3塁まで進むがホームまでは届かず、この回も0点で抑えられてしまう。

6回表、またしても9番バッターがフォアボールで出塁、盗塁成功で2塁まで進み、1番バッターがバントでつなぎランナー3塁へ。1アウト3塁の場面で、バッターのあたりはサードの横をぬけそうな速い当たり。その当たりをサードがキャッチするが、スタートをきっていたランナーはホームイン。バッターをアウトにしたが、1点を追加されてしまった。

6回裏、2アウトで迎えた3番バッター鈴木くん。レフトへのヒットを打つが次がつながらず、最終回も0点で抑えられた。

決勝戦で課題がたくさん残る試合結果となってしまった。

かっこよくボールを打っている自分を想像して、緊張はボールと共に吹き飛ばし、自信を胸に残して、バッターボックスに立ってほしいと願う。

来年は、この悔しさをバネに優勝を目指して!!頑張ろう!

川口ドラゴンズの皆さんありがとうございました。