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フルスイングベースボールクラブ2003005
志木ジュニアベースボールクラブ0001001
P-田中→2(1/3)回~中山→5(2/3)回~海野
C-田中→中山→田中

≪1回表≫

先頭打者に対しフォアボール2盗を許す。その後、続く打者に対して空振り三振で3番打者からライト越えのタイムリーツーベースを浴びる。その後、相手にチャンスを与えてしまい2-0となるも、5番打者をショートフライ、6番打者を見逃し三振としてこの回ランナー3塁残塁とする。

≪1回裏≫

攻めていくも、2者連続でアウトとなり、2アウトの中で3番の中山くん。5球目でフォアボールを選択。続く4番の澤田くんが相手の失策によって出塁し2盗を決めて、ランナー2.3塁となるも、5番小倉くんが空振り三振で点数を返すことはできなかった。

≪2回表≫ P→中山 C→田中

先頭の7番打者をフルカウントまで持ち込むも右中間ヒットを浴びる。しかし、そのまま進塁を狙ったランナーを見逃すことなく2塁でタッチアウトとしランナーなしとする。続く8番打者に対しフォアボールを許して続く打者に内野安打を放たれる。しかしその後、1.2番打者を空振り三振ピッチャーフライとしてこの回、打たれるも追加点を許さなかった。

≪2回裏≫

6番海野くん、7番池内くんとバットを振っていくも見逃し三振で2アウト。

8番の羽賀くん、相手の失策によって出塁。続く吉田(國)くんがセンター方向に放つもセンターフライ。この回も、得点ならず・・・

≪3回表≫

先頭の3番打者から初球でレフト前のヒットと2盗を許すも、4.5番打者に対して空振り三振センターフライとして2アウトランナー2塁となる。6番打者からレフト前ヒットを浴び、ランナーが3塁に変わるも、続く打者をセカンドゴロとして、ここでも無失点に抑える。

≪3回裏≫

先頭打者の中村(隼)くん、続く田中くんが放つもキャッチャーフライショートフライとなり、続く中山くんが初球で内野安打を決める。その後2.3盗を決めるも続く4番澤田くんが空振り三振となりここでも得点のチャンスを逃してしまう。

≪4回表≫

先頭打者からライト前ヒットを浴びて続く、打者にフォアボールを許してその後、三者連続でヒットを浴びて3点の追加点を許して5-0。流れにのまれそうになるも、三者連続でアウトとして、グッと耐え凌ぐ。

≪4回裏≫ PH→中村(遙)くん

先頭の5番小倉くんが追い込まれた中で相手の失策によって出塁でチャンスを掴む。その後2.3盗を決めてワイルドピッチによって1点を返し、チャンスを掴むも三者連続でアウトで追加点にならず。

≪5回表≫ P→(2/3)~海野くん C→中山くん 3B→田中くん LF→坂本さん

先頭の7番打者を見逃し三振サードゴロで2アウト!厚い守備を見せる。その後、失策によって出塁を許すもここでもサードゴロ!海野くんと田中くんの守備がこの回で希望を見せる。

≪5回裏≫

勢いをこっちに引き込みたい!先頭の吉田(國)くん、3球目で放つもサードゴロで1アウト。ここで決めたい1番中村(隼)くん、思い切って振っていくも空振り三振で2アウト。続く田中くんが放つもピッチャーゴロで3アウトチェンジ。点数を返せなかった。

≪6回表≫

最終回となったところで、3打席目にセンターに放った2番打者に対してファーストゴロで1アウトとして、その後猛打賞を決めている3番打者にここでも、レフト前ヒットを浴びる。続く代打の打者に対して空振り三振で2アウトランナー3塁。5番打者をショートフライとして最終回を無失点に抑えた。

≪6回裏≫

希望はまだ残っている中で、3番中山くん、3・4球目でファウルを放つ。しかし、ピッチャーゴロとなり1アウト。ここでキャプテン澤田くん。1B1Sの中で・・・右中間ヒットを放つ!!暗かった表情に笑顔が戻る。ここで続く小倉くん。攻めたい気持ちをグッとこらえて、4球でフォアボールを選択でチャンスが広がり、続く海野くんはセカンドゴロで2アウトここでダブルスチールを決める!!2アウトランナー2.3塁。みんなが息をのんだ瞬間だった。7番坂本さん、4球目を空振り三振で試合終了。

 

雰囲気が勝敗を分けることを痛感した決勝だった・・・

4.5年生での公式戦は最後でしたが、来年は高学年で共に歩む仲間。

ここで感じた気持ちは同じだと思います。

その同じ気持ちは来年に繋げるための大きな財産です。

自分を信じる事・・・

仲間を信じる事・・・

そのためには、声が必要だって事・・・

この気持ちを大事に来年がんばっていきましょう!!

 

フルスイングベースボールクラブさん、ありがとうございました。