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志木ジュニアベースボールクラブ0002002
西浦和イーグレット10300×4
P-伊東
C-中山(翔)
二塁打…鈴木

会長杯準決勝、勝って喜んだ試合、負けて涙した試合、様々な経験を積ませてくれたチーム。西浦和イーグレットさんとの試合でした。

応援には1年生~3年生まで皆で来てくれました。また、毎年恒例の会長杯「声だし」今年は川島くんが?川島一家で笑いを取り、チームに明るい雰囲気と大きな気合を入れてくれました。チームが一丸となって始まった試合。

1回表、1番畠山くんがフォアボールで出塁し3塁まで進むも得点には繋がらず。0点で抑えられる。

1回裏、2番バッターがフォアボールで出塁。3塁まで進めてしまった後、パスボールでホームイン1点を入れられた。その後のバッターは三振におさえこの回1点。何度も対戦しヒットを打たれた場面も記憶に新しい中、不安や緊張があったと思う。その中で伊東さんよく1回を1点で抑えてくれました。

2回表裏、三者凡退。

3回表、三者凡退。

3回裏、9番バッターがフォアボールで出塁。続く1番バッターがセンターへのホームラン。その後2番・3番とレフトへヒットを打たれさらに1点が追加。この回3点をとられた。

4回表、2番川島くんがレフトへのヒット、続く3番鈴木くんが同じくレフトオーバーのタイムリーツーベースヒットをはなち1点を取った。6番遠藤くんがレフトへのタイムリーヒット。さらに1点を追加。この回2点を取った。

4回裏、三者凡退。

5回表、1番畠山くんがセンターへのヒットを打つが、後は続かず。0点に抑えられる。

5回裏、三者凡退。

迎えた最終回。4回で2点差まで追いついた志木ジュニア。この回で2点・3点と得点し決勝戦に進みたいと選手も応援もさらに気合が入り盛り上がりを見せたが…。

6回表、バットに当て塁に出ようとするが、好守備により三者凡退に抑えられた。

 

会長杯絶対勝つぞと意気込んだ6年生。短い期間ではあるものの、この試合で優勝する為にそれぞれが平日も練習し努力してきました。結果負けてしまいまいたが、悔し涙がたくさんでたのは、この日の為にみんなが努力してきたから。勝利は掴めなかったけれども、とてもいい試合でした。親としても、子どもに勝たせてあげたかった。そのためにもう一歩何かしてあげられたのではないかと考えさせられる試合でした。まだ試合は残っていますが、連盟試合の区切りとして、皆本当によく頑張りました☆応援に来てくれた皆さんありがとうございました。

そして西浦和イーグレットさんありがとうございました。