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志木ジュニアベースボールクラブ2016312
大宮アローズ000000
P-海野→5(2/3)回~田中
C-中山(翔)
二塁打…中村(隼)×2
全打席出塁…中村(隼)
最多打点(同率)…中村(隼)、田中

≪1回表≫

先頭の中村(隼)くん、2B2Sの中で左中間ヒットを放ち、先頭打者が出る。その後2.3盗を決める。

続く、田中くんが内野安打を決めてノーアウトランナー1.3塁となる。3番中山(翔)くんの打席でホームに帰って先制点を入れて、ランナーの田中くんも3塁まで進む。続く4番池内くんの打席でワイルドピッチでホームイン。2点目を入れる。池内くんはランナーなしとなった中で放つもセカンドゴロで2アウト。続く岩瀬くんが見極めるも見逃し三振でチェンジとなる。

≪1回裏≫

先頭打者に対して、フォアボールで出塁を許す。続く打者の打球に食らいつきサードの田中くんがサードファウルフライ!!勢いを止める。続く打者から2球目で内野安打を浴びる。続く、4番打者に対してフォアボール満塁の場面を迎える。続く、打者を追い込んだのちに放った打球にファースト池内くんが食らいつき、ファーストファウルフライ!!満塁の場面で意地の守備力を見せつける。続く打者を3球で三振として満塁で残塁とした。

≪2回表≫

先頭の海野くんが2球目でファウルを放つも空振り三振で1アウト。続く中村(遙)くんが相手の失策によって出塁。続く吉田(國)くん、バントするもキャッチャーゴロで2アウト。続く羽賀くん、フルカウントの中でファウルを放つ、7球目を放つもセカンドフライでチェンジ。ランナー出るも1塁残塁に終わる。

≪2回裏≫

先頭の7番打者をフルカウントまで持ち込み、その後ピッチャーゴロ。続く粘る打者に対して空振り三振、続く打者を見逃し三振で海野くん冷静なピッチングを見せる。

≪3回表≫

先頭の中村(隼)くんが2球連続のボール球を見極めたのちに、レフト前のツーベースヒットを放ち、その後送球間で3塁まで進み、持ち前の俊足を見せつける。続く田中くんの打席のワイルドピッチでホームインで3-0と点差をつける。田中くん、ここでもサード方向に放つもサードゴロで1アウト。続く中山(翔)くん、初球から攻めるもショートフライで2アウト。続く池内くんも初球から攻めるもサードゴロでチェンジとなる。

≪3回裏≫

先頭の10番打者を3球でサードゴロとして、続く11番打者を失策によって出塁を許す。続く1番打者が初球で放った打球をセカンドゴロとして2アウト。続く打者を3球目でサードフライでここも無失点に抑える。

≪4回表≫ RF→坂本さん

先頭の岩瀬くん、初球から攻めるもセカンドゴロ。続く海野くん相手の失策によって出塁。その後2盗を決める。続く中村(遙)くん、空振り三振で2アウト。続く吉田くんの打席で3盗ワイルドピッチでホームイン。4-0とさらに点差を広げる。打者の吉田(國)くんは、5球目でフォアボールを選択でランナーが出て、その後2.3盗を決める。

続く羽賀くんが2球目、ファウルを放ちその後冷静にボール球を見極めてフォアボールを選択で2アウトランナー1.3塁。チャンスが広がった中で絶好調の中村(隼)くんがここでもレフト方向に放ち、タイムリーツーベース!!ランナー2人を返して6-0。続く田中くん、追い込まれた中で相手の失策によって出塁。その後、相手の失策によって中村(隼)くんが戻って7-0。続く中山(翔)くんが初球で内野安打を決めて、ランナー1.3塁。4番の池内くんが4球でフォアボールを選択でさらに得点のチャンス。1巡して岩瀬くんが振り逃げ成功でランナー2人帰る。続く海野くん、ここでもサード方向に放つもサードゴロでチェンジとなるがこの回6点を入れる。

≪4回裏≫

先頭の三番打者から二打席連続でヒットを浴びるが、続く打者をキャッチャーフライとして1アウト。その後、キャッチャー中山(翔)くんのナイス判断で盗塁阻止をして2アウト。続く打者を3球で空振り三振として三者で守り切る。ここでバッテリーの力を見せる。

≪5回表≫ (2/3)~P→田中くん 3B→海野くん

ピッチャー代わって、ライトに入った坂本さんが打席に立つ。追い込まれたのちにフォアボールを選択で、その後2盗を決める。その後、キャッチャーからピッチャーへの送球が逸れてしまった間に3塁に進む。続く、吉田くんが3球目を放つもピッチャーゴロで1アウト。続く羽賀くんが相手の失策によって出塁で坂本さんが帰って10点目を入れる。その後、2盗を決めて続く1番の中村(隼)くんが、相手の失策によって出塁で全打席出塁を果たす。ランナー1.3塁となった中で田中くんが相手の失策によって出塁で2人帰って12点目。その後に2盗を決めて、続く中山(翔)くんが空振り三振で2アウト。4番の池内くんが追い込まれた中でフォアボールを選択でチャンスを残すも、続く岩瀬くんが空振り三振でチェンジとなる。

≪5回裏≫

代打で入った3者に対してフォアボールでチャンスを与えてしまう場面があるも、盗塁阻止を決めて最終回まで無失点に抑えた。

 

2アウトからの繋ぐ諦めない野球。

そして、相手に得点を返されることもなくこの試合の幕を閉じた。

 

さあ、次は2試合目!!